Episode063 購入
大竹市 T様ご主人、奥様、次男

二十歳の決意

住宅を探し始めたきっかけを教えてください。

長年住んでいる借家が取り壊され、新しいアパートができるとの事でしたが家賃が値上げになると言われ、それなら一戸建新築住宅が購入できるのではないかと思い、探し始めました。

父：3週間です。２回目に見たときは決めていました。

子：父が兄に良い家があるので見に行こうと相談したところ、兄はまだ購入する気がなくそこで次男の私のところに話がまわってきました。

私が実際に中を見たのは1回だけです。次の日にはこの物件にしようと思ったので決定までは実質2日ですよ。

住みなれた今の環境と変わらないこと。
通勤でＪＲを利用しているので、夜に遅くなっても安心の駅の近さが決め手でしたね。

一緒に住む両親が、元気なうちは任せておけ、無理は言わないから考えろといってくれました。

また担当の中村さんにも若いうちにローンを組めば元気なうちにローンを完済できるのでいずれは購入するつもりなら早い方が絶対有利ですよとアドバイスしてもらい、そこで両親によく相談にのってもらったうえで一晩考えて決めました。

まだ二十歳だったので、購入が早すぎるのではないかと不安でした。

両親・私の要望もよく聞いてもらいました。

仕事前や帰宅した夜遅くにも、どんな時間でも対応してくれたのですごく助かりました。

ＬＤＫを通ってすべての部屋に行くという間取なので誰がいつ帰ってきたかがわかり家族の会話も増えＬＤＫが一家団欒のスペースになりました。

とても住み心地がいいですよ。

父：私は一度見ただけでこの物件だと思いました、細かいところまでは確認していなかったですが、あとは息子に見てもらおうと思いました。親孝行の息子がいて幸せです。家族でよく話しあうのが大切ですね。

子：両親が喜んでくれたのが一番うれしかったです。