スカイバルコニーから見る夕日や天体ショーは、最高に気持ちいいですよ。

住宅を探し始めたきっかけを教えてください。

奥様：以前は賃貸アパートの2階に住んでいましたが、一階の方が週一度、夜中にマージャンをされるようになり、その騒音にとても悩んでいたんですよ。

近所付き合いの事もあり、中々言い出せなくて、、、こちらもいずれ子供が飛び跳ねたりして逆にご迷惑を掛けるのではと考えたり。

それまでは、主人の仕事は転勤が多い為、住宅取得は「夢のまた夢、100％夢」と諦めていたんですけど、マイホームでのびのび暮らしたい気持ちがどんどん強くなっていきました。

スタッフ紹介

どのようにして住宅探しをされたのですか？

奥様：散歩コースのそばに分譲住宅があって、良く外観だけを眺めていたんです。ある休日の夕方に前を通りかかると、オープンハウスをしていたので、思い切って内部を見せてもらいました。

予想以上に、とても良かったんですよ。居ても立ってもいられなくて、仕事中の主人に連絡した所、「詳しい話を聞いてみようよ」と言ってくれて急いで帰って来てくれました。

早速、トータテさんへ問合せをし、その日の内に情報センターへ行きました。その時対応して下さったのが、担当者のUさんです。とても気さくで、話しやすく、色々な事を質問したり、聞いたりする事が出来ました。

「近隣の物件も見学されたら？」とアドバイスして頂いたので、夜にも関わらず、７～8件物件を見学させて頂きました。他の物件を見れば見るほど、オープンハウスで見た家の方が好きになってしまったんです。

ご主人：Uさんの物件説明も分かりやすく、トントン拍子に話が進んで行きました。

唯一、資金面に不安を感じていたのですが、Uさんは住宅ローンアドバイザーの資格者でもあり、その点もとても分かりやすく説明をして頂きました。おかげで家賃並みの支払いで購入出来る事が理解でき、安心する事ができました。

ご購入の決め手を教えてください。

（ご主人、奥様）家の良さも当然ですが、生活環境の良さでしょうね。

ご主人：以前住んでいたアパートもそれを優先して決めたくらい、この近辺の場所がとても気に入っているんですよ。

それと、子供の学校の事も心配でした。転勤族なので、どうしても転校があり、会社の先輩や同僚の中にも「学校の制服がまた変わるから、費用が大変」「新しい学校で友達が出来るだろうか」と悩んでいる方もけっこういるんですよ。

私自身、福山の田舎で育ったのですが、周りに転校する人も少なく、友達も沢山いました。私達の子供にも沢山の友達と一緒にのびのび育って欲しいし、思い切ってマイホームを購入すれば、単身赴任の決心もつきやすいですしね。

ご決断にあたって不安な点はありませんでしたか？

ご主人：長男である兄が、関東に住んでいる為、父は以前から「実家に一緒に住んで欲しい」とか、「自分は40歳の時に家を建て替えた、20代ではまだ早い」とか、よく私に言っていました。その為、今回の住宅購入に反対するのではないかととても心配をしていました。

しかし驚いた事に、自分達の思いを一生懸命伝えると、一転、全面的に応援してくれました。決意の固さを感じてもらえたんでしょうね。

それからは、参考になる新聞記事の切り抜きを送ってくれたり、住宅ローンの事等を一緒に考えてくれました。今考えれば、父と本音で、しかも長い時間話したのは、この事が初めてだったと思います。親子の絆が深くなった良い機会でしたね。結局、父のサポートのお陰で無事新生活をスタートする事が出来ました。大変感謝しています。

当社の印象はいかがでしたか？

奥様：“とうとう建てたよ”の唄と、子供のＣＭが印象的ですね。ＴＶからＣＭが流れると、なぜか子供も画面に夢中になります。情報センターに何度か行きましたが、清潔感があってとても綺麗でした。

しかもキッズスペースまであった為、子供を気にせず、安心して家の話に集中できました。色々な参考資料も沢山用意されていたので、大変助かったのを覚えています。

実際にお住まいになられていかがですか？

奥様：子供が大きな声を出しても気にならず、広い家でのびのび暮らす幸せを満喫しています。
スカイバルコニーから見る夕日や天体ショーは、最高に気持ちいいですよ。我が家の自慢出来る場所です。

今だから話せるエピソードはありますか？

奥様：どちらかというと、普段から強く自己主張しない主人が、「結婚指輪」と「自家用車」、それと今回の「マイホーム」だけは自分の考えを譲らなかったんです。

その中でも特に「マイホーム」が、一番意思が固かった様に思います。本当に欲しかったんでしょうね。