いつかは売ろうと思いながら!

売却された理由は何ですか?

両親から引き継いだ賃貸のアパートがあり、年数がたつにつれて、だんだん手直しするところが増えてきました。そのたびに入居者から修理の依頼が入ってくるので、工務店への段取りや、費用が掛かる事への負担が増えてきました。

いつかは売ろうと思いながら、時間だけが過ぎていきました。いよいよ入居者も高齢化してきて、あらたに入る方も少なくなったことから、いい機会だと思い売却に踏み切りました。

売却はどのように始められましたか?

なにぶんアパートなので、売るまでの段取りや税金の事など、分からないことが多かったです。

失敗したら大きな損失をうけることもありそうなので、取引のある銀行さんや、税金に詳しい知人などに相談しました。そこで「まずは大手の不動産会社さんが、きちんとされているし、税金の事も説明してくれるだろう」とアドバイスがありました。

その中で、トータテさんで売却した方がいたので、紹介してもらい話を聞くことにしました。

売却はどのようにして進められましたか?

売却を始めるまでに整理しておくことが多くあり大変でした。

アパートの入居者の方との調整や、敷地周りの境界の確定作業、両親がアパートを建築した時の図面や契約書をそろえるなど、すべきことがたくさんありました。
ひとつひとつ書面にして、担当の方が案内してくださったので、チェックマークを付けながら、家内と一緒に四苦八苦しましたね。

なにぶん書類関係がどこにあるのかわからず、探し出すのが大変でした。準備もすませ、売却した時の税金や、それにかかわる諸費用などが揃い、売却した後に、どのぐらい手元に資金が残るかをシミュレーションしてもらい、いよいよ売却をスタートしました。

販売してからはいかがでしたか?

もう古いアパートでしたので「解体して、土地として考えていただける方に、販売していこう」と始めました。
そこそこ広い土地でしたので、個人の方が自宅を建築するには無理があるので、同じくアパートを建築する方か、会社などで事業用地として使用する方になりそうでしたので、条件に合う方は少ない事は自分でもわかっていました。

担当の方が、トータテさんに登録してある購入希望者リストから、条件がマッチする方を紹介してくれました。そうすると、早い段階で購入希望者が見つかりました。

売却の準備は大変でしたが、販売してからは本当に早かったです。
スタッフ紹介

これから売却をお考えの方に
一言メッセージをお願いします。

私の場合は、いつかは売ろうと思いながら、やっと今回売却することができました。いざ売却を始めてみると準備が大変で、特に書類関係を探すのに一苦労しました。
普段から不動産関係の書類など、分かるようにまとめておくと、いざという時でも安心ですよ。


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