男は黙って、家は即決!!

住宅探しのきっかけは?

私の仕事は、ハウスメーカーの鉄骨造住宅の柱を組み立てる、鉄骨の建て方です。住宅の一番大事な部分にかかわるこの仕事を誇りに思っています。これから住むお客様に安心して住んでもらえるよう、暑い日も寒い日も、信念をもって仕事に取り組んでいます。

そんなある日、家の仕事に携わっている私は「上の子も来年小学校、広い土地と、広い家でのびのびと子育てできる家が私にも持てるのか?」と思い始めました。

ふと振り返ると、この仕事も10年以上してきて、経営者からも信頼をおかれ、収入も安定してきました。そんなある日の日曜日、夕食後にふとスマホを手に取り「広めの敷地でゆったりした物件はないかな~」と思い、トータテのホームページで問合せをしました。

新築戸建住宅 玄関前
新築戸建住宅 LDK

「広めの敷地に、広い建物」みんなが思う物件は人気が集中?

日曜日の夜問合せをしたら、翌朝すぐ担当者さんから連絡があり、「実はお問合せの家は、広い敷地で広い家なので人気があり申込みになりました…」との事でした。しかしその物件の近くに「それ以上」に良い物件がありますので、ぜひ見て下さいと案内していただきました。

それならと期待して、早々にその日の仕事を切り上げ、夫婦で夕方見学にいく約束をしました。まず担当者さんは、売れた家をわざわざ丁寧に説明をしてくれました。その時はどうしてかわかりませんでした。

待っていました!!次は、「それ以上」の家の見学でした。敷地の広さ・家の配置・駐車場、家の広さ、質、最新の設計、オシャレなリビング…それは正に売れてしまった家を超越していました。

そうです。私が問い合わせした「売れた物件」と比較できるよう、担当者さんはしっかりと説明してくれたのです。それは非常にわかりやすく、納得のいく説明でした。しかしネックは1点、少し予算オーバーでした。

男は決断力!

少し予算オーバーでしたが、結果、見学初日に即決しました。

理由は、妻も気に入りましたし、やはり問合せ物件との比較説明が解りやすく、決断の一助にもなりました。また、最後の一押しとなったのは、今まで噂では聞いていましたが、ちゃんと理解していなかった「住宅ローン減税・住まい給付金」の内容でした。ネックだった予算オーバーは、担当者さんの「住宅ローン減税・住まい給付金」の説明で、吹っ飛びました。

私は「大事な妻と子供の為なら即決した方がいい!」と思いました。その時発揮した私の「決断力」は今でも間違っていなかったと自負しています。

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新築戸建住宅 内観
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